2017年01月25日

「sitate」空間の仕立て・音/ 香/ 気配

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準備をしてむかえる食や暮らしを...日々に。

音や匂い・気配が交互に、聞こえ・香る。
ひとつひとつに...期待が高まり、心待ちにする。
一連の流れに身をまかせられる安心感
そこに...自然と物語りが生まれる。

「八雲茶寮にて」
ほの暗い待合いに通されて
ぼんやりと...
庭にある枝垂れ梅を見ていると
静かに席に案内をされる。
ほどなく...
梅を象った器に
白く湯気あがる白米と汁が運ばれた。
それから...
まな板(ダイニングテーブル)の上で繰り広げられる
ひとつの流れに、高揚のうちに身を任せることになった。

美しいふるまい・所作とは
日々の重ねられていく小さきことから
かけがえのない美がうまれる。
このような暮らしを重ねていきたい。
  

 

2016年12月29日

2016年 感謝とともに...

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2016年は、Lights Galleryという空間との対峙からはじまりました。

長らく...心にあった・留めいていた想いがひとつ動きだしたことで、

想像をこえたところにある、方々(作家)・作品そしてコトとの新たな出会いの連続に

心が震える感覚を味わい、これらすべてに感謝の気持ちで年の瀬を迎えています。

今を見つめて、これからを繋ぎ・2017年に向かいたいと思います。

皆さま ありがとうございました。
心から感謝を申し上げます。
2017年 どうぞよろしくお願い致します。


トランスワーク株式会社 
Lights Gallery

鈴木結加里  

 

2016年12月07日

「sitate」空間の仕立て・余韻

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仲冬が美しさとともに
気忙しさを連れてくる頃に...

見るのではなく
「見つめる」ことで

いままでは...
見えていなかったもの
見ようとしていなかったもの

その「間」にあるものがみえてくることを

泊 昭雄氏の写真
一倉 宏氏の言葉

余白にあること
間のあること
余韻となること

それら気配が
柔らかな感覚へと導き
記憶へと結んでくれる。

このような時と場を積み重ねていきたい。

その時と場を共に「見つめていきたい」方々を
お迎えして、仕立て(sitate) の夜のひとときを過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。  

 

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カテゴリー :space, interior director

2016年11月08日

「sitate」空間の仕立て・湿感

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空間に水をうつこと

心が洗われて
心がやすらぐ。

水拭きをすること

心が整い
心が豊かになる。

湿度があること
苔むしたもの
石が濡れた風情

これらに...心惹かれる。

  

 

2016年09月16日

「sitate」空間の仕立て・盤

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十五夜に...
ある方のために空間を仕立てる。

緊張と解れ
集中と弛緩

この去来が
とてつもなく贅沢。

仕立てた空間は、

月の満ち欠け
潮の満ち引き

滔々と...時が流れる

すすき穂が僅かにたなびく空間。

外に出ると...空にも満月が...
美しい十五夜。  

 

Posted by fuwari_works at 18:00Comments(0)TrackBack(0)
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