2016年02月25日

ものづくりと家づくりを繋ぐこと。

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その地で永く愛されてきた
工芸品(ものづくり)と家づくりをされている工務店をつなぐこと。

その地の特色ある工芸品でインテリアコーディネートされたモデルハウス。

こんな一言から始まりました。
「温かな風合い・触れてみたい器ある出西窯が御社の近くにあるのです。ご一緒しませんか?」
モデルハウスの放つ色と器のもつ音がよき音色を醸し出すことになると....想像しながら。

驚いたことに...
数分の距離であったにも関わらず、今まで訪問されたことがなかったということ。
さらに...
スタッフが同級生で古くからの知り合いであったということ。

こんなに近くにいいものがあるのに、近すぎて気づかない.....
いつでも行けるから....

憧れからはじまった器のもつ魅力を
視点の違いから、お伝えるできることがあるかも...きっとあると。

登り窯を見学後に工房にて職人さんが工程ごとの手作業をされている様子を見せて頂く。
自然光が美しく透過するガラス窓・和紙越しの光ある作業場に心が踊るなか、

皆さんと共に、ゆっくりと、ひとつひとつの器を手に取りながら、
同じデザインでありながら、手づくりゆえのカタチの違い・面白みある器を感じていきます。
なかでも手馴染みがよく、温かさが滲み出て、素材感があり、シンプルで
色味に深みがあるものをモデルハウスのもつ空間性から幾つか器を選んでいきました。

今回コーディネートに使わせて頂きたかった色味ある器は数ヶ月後に焼き上がります。
焼き上がりを待つ時間も楽しみのひとつです。

念願であった「ものづくりと家づくり」をつなぐしごと、ほんの一歩...
次なる展開にむけて、近いうちに訪れることになりそうです。

工芸品ある住空間をインテリアコーディネート・インテリアデザインの視点から
それぞれを繋ぎ、より多くの方にお伝えできることを大切にしていきたいと思います。

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