"暮らしに佇むデザイン研究会"のカテゴリーアーカイブ
2014年08月22日
暮らしに佇むデザイン研究会「建築・家具リペアの現場の話を聞こう」

「暮らし」「住まい」の価値観が多様化しているなか
建築業界に関わる方々、住宅建築コーディネーターに求められているのは、
広い視野や知識そして人とのつながり。
多くの可能性を皆さまにもたらしてくれることを願い、
住まいに佇むデザイン研究会の今期講座(連続7回)では
「ここでしか会えない」「普段お話を聴けない」
そんな方々を講師にお迎えしています。
第4回講座:9月3日(水)は、辻 弥佐氏をお迎えして
「建築・家具リペアの現場の話を聞こう」です。
女性ならではの感性を活かし、
建築現場で不本意についてしまった傷にあらたな息吹を吹き込み、
引き渡しに備えるという、建築や家具のリペア(補修)業を営まれています。
又、家族の思い出がたくさん詰まった家や家具にまつわる
素敵なお話を聞きながら(リペア)補修もされています。
「講座内容」
・リペア(補修)の仕事とは
・実例紹介
・リペア(補修)体験
・辻氏からみた業界のお話
・質疑応答
詳細はこちらFBページをご覧下さい。
https://www.facebook.com/tatazumu
*資格がなくても、建築関係ではなくても参加頂けますので
お気軽にご参加下さい。
*学生さんのご参加もお待ちしております。
2014年07月01日
暮らしに佇むデザイン

質の高いもの+価値を分かち合える人との出会いから
新しい価値を紡ぎ、共につながるために。。。
「暮らしに佇むデザイン研究会」開催に至りました。
https://www.facebook.com/tatazumu?fref=photo
第1回には、藤本康一氏をお迎えして「アートディレクションの現場から」
お話を頂きました。
第2回は、瀬古智史氏をお迎えして「住宅建築における分離発注の現場から」
お話を頂くことになっています。
アート・デザインそして、住宅建築と分野として捉えると
離れていることのように思われるかもしれません。
「暮らしに佇むデザイン」という軸を据えることで
ただ、、どちらか一方ではなく、そのいづれもの価値を持ち合わせ、
交わることで、新たな価値を紡ぐ勉強会としていきたいと考えています。
お迎えする講師の方それぞれの経験から生まれてくる
仕事観や人生観に触れ、言葉を頂き、参加頂いた方々と交わるなかで
自分自身を振り返り、見つめ直し、気づきをもつ
貴重な時間となりますように。
新たな価値が紡ぐつながりにご興味のある方、
学生の方、建築に関わる方、ランドスケープ・造園に関わるの方、
ものづくりに携わる方、インテリア・デザインに関わる方々、、
ご参加お待ちしております。