"写真ギャラリー 名古屋市円頓寺"のカテゴリーアーカイブ
2017年12月29日
2017年...「感謝」
2017年02月07日
ART BOOK HAGI, MATSUMOTO, KANAZAWA, OTARU
2017年02月03日
ART STAGE SINGAPORE, SINGAPORE BIENNALE in singapore art museum, National Gallery Singapore
ART STAGE SINGAPORE
日本から7時間半という距離にあって多種多様で国際的な文化を味わうことができるシンガポール。その文化のなかで、アートに触れるべく出掛けてきました。
世界中の著名なギャラリーが、アジアのアーティストの作品を出展するアジア最大級の美術展覧会「アート・ステージ シンガポール(Art Stage Singapore)」出展するギャラリーの約8割がアジアを拠点にしており、ペインティングだけではなく、スカルプチャー・写真・映像作品といった様々な作品が展示されていました。存在感ある色やかたち、綺麗な色づかいの個性溢れる作品に目を惹かれてそれぞれの作品を通じて、アジアの文化や自然を体感することができました。
SINGAPORE BIENNALE in singapore art museum
「アトラス・オブ・ミラーズ」(鏡の地図)をテーマに、似て非なる歴史と文化を持つアジア諸国の多様性や精神性を理解する意味と必要性を問いかける展示。アジア(東南アジア・地域内)の異なる・多様な視点と内省を促すものでした。
National Gallery Singapore
『Supreme Court Wing』は、東南アジアのアートを中心に、19世紀頃からの東南アジアの歴史を展示。『City Hall Wing』は、シンガポールのアートに特化した展示。東南アジアとシンガポールに焦点をあてたアートが時代を追って展示されているのでかなり見応えがあり、歴史の流れのなかで、民族・文化・生活・自然を深く考察する機会となりました。
旧最高裁判所と旧市庁舎であった歴史的保存建造物がリノベーションされたナショナル・ギャラリー建築は、優雅で重厚感があります。二つの建物をつなぐ場所が、吹き抜け・ガラス屋根で解放感があり、自由度が高い展示が可能な空間であり、旧と新をつなぐ空間のしかけを感じさせるものでした。
補足:City Hall Wingの6階にあるテラスからマリーナ・ベイ・サンズやエスプラネードが一望できるBarやマレー料理と中国料理が融合したプラナカン料理がたのしめるRestaurantがあるのでシンガポールという地を食やアート、風景とあわせて楽しむことができます。
世界中の著名なギャラリーが、アジアのアーティストの作品を出展するアジア最大級の美術展覧会「アート・ステージ シンガポール(Art Stage Singapore)」出展するギャラリーの約8割がアジアを拠点にしており、ペインティングだけではなく、スカルプチャー・写真・映像作品といった様々な作品が展示されていました。存在感ある色やかたち、綺麗な色づかいの個性溢れる作品に目を惹かれてそれぞれの作品を通じて、アジアの文化や自然を体感することができました。
SINGAPORE BIENNALE in singapore art museum
「アトラス・オブ・ミラーズ」(鏡の地図)をテーマに、似て非なる歴史と文化を持つアジア諸国の多様性や精神性を理解する意味と必要性を問いかける展示。アジア(東南アジア・地域内)の異なる・多様な視点と内省を促すものでした。
National Gallery Singapore
『Supreme Court Wing』は、東南アジアのアートを中心に、19世紀頃からの東南アジアの歴史を展示。『City Hall Wing』は、シンガポールのアートに特化した展示。東南アジアとシンガポールに焦点をあてたアートが時代を追って展示されているのでかなり見応えがあり、歴史の流れのなかで、民族・文化・生活・自然を深く考察する機会となりました。
旧最高裁判所と旧市庁舎であった歴史的保存建造物がリノベーションされたナショナル・ギャラリー建築は、優雅で重厚感があります。二つの建物をつなぐ場所が、吹き抜け・ガラス屋根で解放感があり、自由度が高い展示が可能な空間であり、旧と新をつなぐ空間のしかけを感じさせるものでした。
補足:City Hall Wingの6階にあるテラスからマリーナ・ベイ・サンズやエスプラネードが一望できるBarやマレー料理と中国料理が融合したプラナカン料理がたのしめるRestaurantがあるのでシンガポールという地を食やアート、風景とあわせて楽しむことができます。
2016年06月30日
Viviane Sassen 「Umbra」art book展
Viviane作品のなかで特徴的とされてきた
フォルムや色彩、構図といった視点から
影に注視することにより、
人間の精神世界のメタファーとしての
「Umbra: 影」を追求している展示となっています。
光があって影がある。
影があって光がある。
影の光。
光の影。
対称、対立の存在が
逃れられないものとして
入れ替わり立ち代わり現れる。
相対するものが出会うことで、溶け合う瞬間もある。
溶けきれない、固まり、凍っていく様.....
白 ⇄ 灰色⇄ 黒
しだいに...影が魂を浮かび上がらせてくる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
会場:Lights gallery(名古屋市西区那古野1−11−4)
会期:6/25〜7/24(期間中の金・土・日:12時〜19時開廊)
皆さまのお出かけをお待ちしております。
2016年05月26日
Lights Gallery 「Art Yoga」
「濱田英明 遠い太鼓」展の余韻残る
Lights GalleryにてArt Yoga体験をしました。
五月の爽やかな風がぬける空間に
円頓寺商店街の「街音・人声」が静かに響き、
それぞれの音の振動が心地よく感じられるなか
徐々に自らの呼吸音に・呼吸という行為に集中していきました。
そして、ひとつの呼吸により身体が反応することを静観していきます。
呼吸と身体・心が調和していくことで
身体と心と大地がひとつになっていくような感覚を憶えます。
心と身体が解き放たれていくようです。
どこかを彷徨っているような...
どこからともなく音が聞こえてくるような...
シャバアーサナからあけると
空間に清々しい光が差しています。
まるで光の先を彷徨い・旅をしていたかのような感覚が残り
身体と心に...間・余地が生まれていくようです。
「濱田英明 遠い太鼓」展の余韻を愉しむ「Art Yoga」は、
未地の世界との出会いとなりました。
これからも様々な企画を展開していきたいと思いますので
是非ご参加ください。
プロフィール
鈴木結加里
インテリアデザイナー
インテリアプランニングディレクター
愛知県名古屋市在住
広告写真家の夫・鈴木敦詞との日常もクリエイティブを大切に暮らす。ギャラリーや店舗のデザイン、住宅のインテリアデザイン、マンションリフォーム、リノベーション、インテリアプランニング、ウィンドウディプレイ、オリジナル家具のデザインなど独自の感性で空間をトータルにプロデュースする
【トランスワーク】WEBサイト
鈴木結加里ポートフォリオサイト
【三重県という地に惹かれたインテリアデザイナーによるリノベーション】WEBサイト>>
詳しいプロフィールはこちらから>>
メールはこちらからどうぞ>>
インテリアデザイナー
インテリアプランニングディレクター
愛知県名古屋市在住
広告写真家の夫・鈴木敦詞との日常もクリエイティブを大切に暮らす。ギャラリーや店舗のデザイン、住宅のインテリアデザイン、マンションリフォーム、リノベーション、インテリアプランニング、ウィンドウディプレイ、オリジナル家具のデザインなど独自の感性で空間をトータルにプロデュースする
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