2020年4月、朝の光が美しい日を忘れない。
Gallery空間にある
微かに揺れるブランコの作品を目にされた瞬間。
何かが弾けたような...
衝撃が走ったかのような.....
音が聞こえてくるような情景がみえた。
この情景に遭遇できた「心が揺さぶれるとき」を鮮明に憶えている。
予想もしなかったことへ導かれて、思いもしなかった場に立つことになったこの日。
「Mafune Gonjo 作品」との衝撃的な出会いから始まった空間リノベーション。
このような機会を頂きました
佐久真一さん、河合電器製作所の皆様に感謝を込めて...
鈴木結加里
(photo by Rui Yasue)